【安謝】那覇市地域包括支援センターあじゃぶろぐ
地域包括支援センター安謝は、安謝・曙・字天久・港町地域の委託を受け、65歳以上の方を対象に、その人らしくその地域で生活が続けられるよう、生活に関する様々な困りごと、相談ごとに対応します。ブログは活動内容などを適宜掲載していきます🤣 #相談 #高齢者 #介護保険 #モルック
2021年9月28日火曜日
伴に!2021・世界アルツハイマー月間(^-^)
2021年9月27日月曜日
ご家族向けの認知症介護教室を開催!
18の那覇市地域包括支援センターでは、毎年、ご家族向けの認知症介護教室を開催している。ただし、、今はコロナ禍😷、集合型での教室は困難を極める、、ならば、カフェもリモートでやっているし、教室もやっちゃえ日産、やっちゃえあじゃ!のノリで企画!今だからできるチャレンジとむりくり自分に言い聞かせ、センター職員の後押し、サポートもあり、去った、8月7日と28日の2回シリーズで開催!
1日目は、講師に臨海時の住職をむかえ、「人とは、老いるとは、家族とは・・」について、説法をして頂いた。
2日目は、オレンジガーデンおきなわの作業療法士さんを講師にむかえ「認知症持つ人への接し方について・・」講話をして頂いた。
最後は参加者みんなで💖マークをつくり、ハイチーズ(^-^) 皆さんの表情も笑顔満点でこれからも認知症カフェを通じて交流を深めていきたい!
講師のお二人様、参加したみなさん、thank you Berrymuch See you (^-^)
2021年7月17日土曜日
🌟メモリーカフェ☕おうちぱん家〈ZOOM
R3・7月17日(土)2回目のリモートカフェ☕を開催しました(^^)/今回もご家族が2名(勝手にregularmemberにしてます(^_-)-☆ご参加。その他にも専門職として包括安謝のプランナーさんと、お隣の圏域担当の包括新都心(認知症地域支援推進員の山城さん)も参加してくれました。前回は初めてでバタバタしましたが、今回は2回目という事もあり、無事にスタートする事ができました。で、で、で、何と、会社にお願いしてライセンス契約したので、たっぷり1H交流する事ができましたー。はじめにラジオ体操をみんなでやりましたーが、が、が、動画がカクカク状態( ;∀;) 前日のチェックではまぁまぁスムーズでしたが閲覧者が増えると、Wi-Fiの容量の関係なのか、か、か、イマイチでした、盛り下がりました、た・ぶ・ん・・・・それでも、その後の時間はとても有意義な時間だったと思ってます(^-^)今年いっぱい、ZOOMでの開催で行こう!と思ってます。。基本的には土曜日の10時-11時です。第何週かは、私の勤務が当番の週です(;^ω^)すみません。。
2021年6月24日木曜日
健康のすゝめ🤔 第3回 今日、何を食べましたか?食生活を見直してみましょう🤔
「健康な身体は、良い食事から作られる」
今回は食事に関するお話です。
そんな経験ありませんか?
食事は毎日のことで、食べたものが身体を作っていくので、量や質にこだわることはとても大事なことだと思います。
ただ、健康食品やオーガニック食材を食べているからイイわけではなく、ダイエットのために何かを控えるではなく、執り過ぎない、摂らな過ぎないがないように、バランスよく摂ることが一番大事です。
不足しがちな栄養素
多く含む食品 | 不足するとどうなるか | |
---|---|---|
たんぱく質 | 卵、肉、魚、牛乳、大豆など |
|
カルシウム | 牛乳、バター、桜えび、しらす干し、豆腐、チーズなど |
|
鉄 | あんず、かき、かつお、春菊、枝豆、パセリ、ほうれん草、あさりなど |
|
亜鉛 | かき(貝)、牛肉、米 |
|
ビタミンB6 | レバー、卵、緑黄色野菜、魚 |
|
ビタミンB12 | レバー、卵、肉、魚介類 |
|
食物繊維 | ごぼう、れんこん、大豆 |
|
2021年6月21日月曜日
健康のすゝめ🤔 第2回 定期的に病院に行っているので、私は検診は受けませんという方。間違ってますよ😖
「毎週病院に行くから、検診は受けないでもいいでしょ」
「どこも悪くない(元気だ)から、検診はまだ受けなくてもいい」
特定検診ってどーして受けなきゃいけない?と思われる方向けの第2回です🤔
前回のおさらいも含めて、検査内容とどんな病気を見つけるためのものかを下記の表でお確かめください🤩
検査の種類 | 検査項目 | 対象臓器(対象の病気) | |
---|---|---|---|
基本検査項目 | 身体計測 | 身長、体重、肥満度、BMI、腹囲 | 肥満・やせ |
血圧測定 | 最高血圧、最低血圧 | 心臓(狭心症、心筋梗塞など) | |
心電図検査 | 心電図、心拍数 | 心臓(不整脈、狭心症、心筋梗塞など) | |
眼科系検査 | 視力、眼底、眼圧 | 眼(緑内障など) | |
聴力検査 | 聴力 | 耳(難聴) | |
呼吸機能検査 | 肺活量など | 肺機能(COPDなど) | |
X線・超音波検査 | 胸部X線 | 肺(肺炎、肺がん、肺結核など) | |
上部消化管X線(バリウム) | 食道・胃・十二指腸(潰瘍、がんなど) | ||
腹部超音波 | 肝臓・脾臓・胆のう・膵臓・腎臓・腹部大動脈(腫瘍、結石など) | ||
血液検査※ | 肝臓系 | 肝機能(肝炎など) | |
腎臓系 | 腎機能(慢性腎臓病など) | ||
尿酸 | 尿酸代謝(痛風) | ||
脂質系 | 脂質代謝(脂質異常症など) | ||
糖代謝系 | 糖代謝(糖尿病など) | ||
血球系 | 血液一般(貧血など) | ||
感染症系 | 感染症(ウイルス感染など) | ||
尿検査 | 尿一般、尿沈渣 | 腎機能・糖代謝・肝機能 | |
便検査 | 潜血 | 大腸(ポリープ、がんなど) | |
医療面接(問診) | 不快な状態や症状の有無、体調についての不安など | ||
医師診察 | 胸部聴診、頸部・腹部触診など | ||
結果説明 | 受診当日に結果が出た検査について医師から説明 | ||
保健指導 | 医療職から生活習慣のアドバイス | ||
オプション検査項目 | 上部消化管内視鏡(胃カメラ) | 食道・胃・十二指腸の潰瘍、がんなど | |
乳房診察+マンモグラフィ | 乳がん | ||
乳房診察+乳腺超音波 | |||
婦人科診察+子宮頚部細胞診 | 膣炎などの感染症+子宮頸がん | ||
PSA | 前立腺がん | ||
HCV抗体 | C型肝炎ウイルス |
健康のすゝめ🤔 第1回 特定検診で何がわかる?
安謝圏域の皆さん、こんにちは🤩
健康は一日にしてならず。
めんどくさがりにはしんどい言葉です。
ここでは、「やらんとな」と思う人を増やすためなので、気負いなく読んでみて下さい。
私の理想はPPK (ピンピンコロリ)で人生の最後を迎えることです!
皆さんは自分のコト(=健康)についてどうお考えでしょうか?ちょっと考えてみてください。
第1回目 特定検診で何がわかる?
BMI:BMI 値は身長に見合った体重かどうかを判定する数値です。
低体重:18.4以下は、がん、慢性心不全、慢性腎臓病、慢性呼吸器疾患を発症しやすいということ。
肥満:25.0以上は、糖尿病やがん、呼吸器系疾患を発症しやすいということ。
要注意 | 基準範囲 | 要注意 | |
体格指数(BMI) | 18.4 以下(低体重) | 18.5~24.9 | 25.0 以上(肥満) |
(単位 kg/㎡)
腹囲
メタボリックシンドロームを判定するための基本になるのが、腹囲の数値です。
異常:糖尿病、心筋梗塞、脳卒中を発症しやすいということ。
基準範囲 | 異常 | |
男性 | 84.9以下 | 85.0以上 |
女性 | 89.9以下 | 90.0以上 |
(単位cm)
血圧値
血圧値によって心臓のポンプ機能が正常に働いているか、また高血圧・低血圧かを判断します。
高血圧:脳血管疾患(脳出血など)、心疾患(心筋梗塞など)、腎臓障害が発症しやすいということ。
低血圧:心臓や肺などの循環器系や自律神経の病気が原因で低下している可能性があるということ。(100mmhg/60mmhg以下)
基準範囲 | 要注意 | 異常 | ||
血圧 | 収縮期血圧 | 129 以下 | 130~159 | 160 以上 |
拡張期血圧 | 84 以下 | 85~99 | 100 以上 |
(単位 ㎜ Hg)
視力
眼の病気がないのに裸眼視力が 0.7 未満の場合は近視・乱視が疑われます。
0.7以下:近視、乱視、白内障、緑内障などが原因の可能性があります。
基準範囲 | 要注意 | 異常 |
1.0 以上 | 0.7-0.9 | 0.6 以下 |
聴力
低音と高音の両者が聞こえるかを調べます。
1000Hz の低い音では 30dB(音の大きさ)以下の音が聞こえれば正常です。
4000Hz の高い音では 30dB 以下が正常です。
それ以上でないと聞こえない場合は、難聴や中耳炎などが疑われます。
基準範囲 | 要注意 | 異常 | |
1000Hz | 30dB 以下 | 35dB | 40dB 以上 |
4000Hz | 30dB 以下 | 35dB | 40dB 以上 |
(単位 dB デシベル)
呼吸機能検査
大きく息を吸ったり吐いたりして、呼吸機能を評価する検査です。
%肺活量
性別、年齢、身長から算出された予測肺活量に対して、あなたの肺活量が何%であるかを調べます。
80%以上が基準値です。
79.9%以下:肺のふくらみが悪いことを意味し、間質性肺炎や肺線維症などが疑われます。
基準範囲 | 異常 |
80.0 以上 | 79.9 以下 |
(単位 %)
1秒率
最大に息を吸い込んでから一気に吐き出すとき、最初の1秒間に何%の息を吐きだせるかを調べます。
69.9%以下:肺気腫や慢性気管支炎などが疑われます。
基準範囲 | 異常 |
70.0 以上 | 69.9 以下 |
(単位 %)
血液検査
肝臓系検査
●総たんぱく
血液中の総たんぱくの量を表します。
数値が高い:多発性骨髄腫、慢性炎症、脱水などが疑われます。
数値が低い:栄養障害、ネフローゼ症候群、がんなどが疑われます。
異常 | 要注意 | 基準範囲 | 要注意 | 異常 |
5.9 以下 | 6.0~6.4 | 6.5~8.0 | 8.1~9.0 | 9.1 以上 |
(単位 g/dL)
●アルブミン
血液蛋白のうちで最も多く含まれるのがアルブミンです。
アルブミンは肝臓で合成されます。
数値が低い:肝臓障害、栄養不足、ネフローゼ症候群などが疑われます。
基準範囲 | 要注意 | 異常 |
4.0 以上 | 3.6~3.9 | 3.5 以下 |
(単位 g/dL)
●AST(GOT)と ALT(GPT)
AST(GOT)は、心臓、筋肉、肝臓に多く存在する酵素です。
ALT(GPT)は肝臓に多く存在する酵素です。
ALTの数値が高い:急性肝炎、慢性肝炎、脂肪肝、肝臓がん、アルコール性肝炎などが疑われます。
AST(GOT)のみが高い:心筋梗塞、筋肉疾患などが疑われます。
基準範囲 | 要注意 | 異常 | |
AST(GOT) | 30 以下 | 31~50 | 51 以上 |
ALT(GPT) | 30 以下 | 31~50 | 51 以上 |
(単位 U/L ユニットパーリットル)
●γ-GTP
γ-GTP は、肝臓や胆道に異常があると血液中の数値が上昇します。
数値が高い:アルコール性肝障害、慢性肝炎、胆汁うっ滞、薬剤性肝障害が疑われます。
基準範囲 | 要注意 | 異常 |
50 以下 | 51~100 | 101 以上 |
(単位 U/L)
●ALP
ALP(アルカリホスファターゼ)は、肝臓、骨、腸、腎臓などさまざまな臓器に含まれている酵素です。
数値が高い:胆道系の病気、急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝臓がん、骨の病気などが疑われます。
なお、検査の数時間前に脂肪の多い食事をとると、異常がなくても検査値が高くなることがあります。
基準範囲 |
100~350 |
(単位 U/L)
腎臓系検査
●クレアチニン(Cr)
アミノ酸の一種であるクレアチンが代謝されたあとの老廃物です。
筋肉量が多いほどその量も多くなるため、基準値に男女差があります。
腎臓でろ過されて尿中に排泄されます。
数値が高い:腎臓機能の低下が疑われます。
基準範囲 | 要注意 | 異常 | |
男性 | 1.00 以下 | 1.01-1.29 | 1.30 以上 |
女性 | 0.70 以下 | 0.71-0.99 | 1.00 以上 |
(単位 ㎎/dL)
尿酸(UA)
尿酸は、たんぱく質の一種であるプリン体という物質が代謝された後の残りかすのようなものです。この検査では尿酸の産生・排泄のバランスがとれているかどうかを調べます。
高い数値:高尿酸血症といいます。高い状態が続くと、結晶として関節に蓄積され、突然関節痛を起こします(痛風発作)。また、尿路結石も作られやすくなります。
要注意 | 基準範囲 | 要注意 | 異常 |
2.0 以下 | 2.1-7.0 | 7.1~8.9 | 9.0 以上 |
(単位 ㎎/dL)
脂質系検査
●総コレステロール(TC)
血液中にはコレステロールという脂質が含まれています。
ホルモンや細胞膜を作る上で大切なものですが、
増えすぎると動脈硬化が進み、心筋梗塞などにつながります。
数値が高い:動脈硬化、脂質代謝異常、甲状腺機能低下症、家族性高脂質異常症などが疑われます。
数値が低い:栄養吸収障害、低βリポたんぱく血症、肝硬変などが疑われます。
要注意 | 基準範囲 | 要注意 | 異常 |
139 以下 | 140~199 | 200~259 | 260 以上 |
(単位 ㎎/dL)
●HDL コレステロール
善玉コレステロールと呼ばれるものです。血液中の悪玉コレステロールを回収します。少ないと、動脈硬化の危険性が高くなります。
数値が低い:脂質代謝異常、動脈硬化が疑われます。
異常 | 要注意 | 基準範囲 | 異常 |
29 以下 | 30~39 | 40~119 | 120 以上 |
(単位 ㎎/dL)
●LDL コレステロール
悪玉コレステロールとよばれるものです。
LDL コレステロールが高い:血管壁に蓄積して動脈硬化を進行させ、心筋梗塞や脳梗塞を起こす危険性が高まります。
要注意 | 基準範囲 | 要注意 | 異常 |
59 以下 | 60~119 | 120~179 | 180 以上 |
(単位 ㎎/dL)
●中性脂肪(TG)(トリグリセリド)
体内の中でもっとも多い脂肪で、糖質がエネルギーとして脂肪に変化したものです。
数値が高い:動脈硬化を進行させます。
数値が低い:低βリポたんぱく血症、低栄養などが疑われます。
要注意 | 基準範囲 | 要注意 | 異常 |
29 以下 | 30~149 | 150~399 | 400 以上 |
(単位 ㎎/dL)
糖代謝系検査
●血糖値(FPG)
糖とは血液中のブドウ糖のことで、エネルギー源として全身に利用されます。測定された数値により、ブドウ糖がエネルギー源として適切に利用されているかがわかります。
数値が高い:糖尿病、膵臓癌、ホルモン異常が疑われます。
基準範囲 | 要注意 | 異常 |
99 以下 | 100-125 | 126 以上 |
(単位 ㎎/dL)
●HbA1c
HbA1c(ヘモグロビン・エーワン・シー)は、
過去 1~2ヶ月の血糖の平均的な状態を反映するため、糖尿病のコントロールの状態がわかります。
また、空腹時血糖(FPG)が126mg/dLかつHbA1c(JDS)が
6.1%以上(NGSPの場合は6.5%以上)なら糖尿病と判断します。
基準範囲 | 要注意 | 異常 |
5.1 以下 | 5.2~6.0 | 6.1 以上 |
(単位 %)
血球系検査
●赤血球(RBC)
赤血球は肺で取り入れた酸素を全身に運び、
不要となった二酸化炭素を回収して肺へ送る役目を担っています。
赤血球の数が多すぎれば多血症、少なすぎれば貧血が疑われます。
●血色素(Hb)(ヘモグロビン)
血色素とは赤血球に含まれるヘムたんぱく質で、酸素の運搬役を果たします。
減少している場合、鉄欠乏症貧血などが疑われます。
●ヘマトクリット(Ht)
血液全体に占める赤血球の割合をヘマトクリットといいます。
数値が低ければ鉄欠乏性貧血などが疑われ、高ければ多血症、脱水などが疑われます。
異常 | 要注意 | 基準範囲 | 要注意 | 異常 | |
男性 赤血球 女性 赤血球 | 359 以下 329 以下 | 360-399 330-359 | 400-539 360-489 | 540-599 490-549 | 600 以上 550 以上 |
男性 血色素 女性 血色素 | 11.9 以下 10.9 以下 | 12.0-13.0 11.0-12.0 | 13.1-16.6 12.1-14.6 | 16.7-17.9 14.7-15.9 | 18.0 以上 16.0 以上 |
男性 ヘマトクリット 女性 ヘマトクリット | 35.3 以下 32.3 以下 | 35.4-38.4 32.4-35.4 | 38.5-48.9 35.5-43.9 | 49.0-50.9 44.0-47.9 | 51.0 以上 48.0 以上 |
(単位 104/μL マイクロリットル)
●MCV・MCH・MCHC
MCVは赤血球の体積を表します。MCHは赤血球に含まれる血色素量を表します。
MCHCは赤血球体積に対する血色素量の割合を示します。
MCVの数値が高い:ビタミン B12欠乏性貧血、葉酸欠乏性貧血、過剰飲酒が疑われます。
MCVが低い:鉄欠乏性貧血、慢性炎症にともなう貧血が疑われます。
●白血球(WBC)
白血球は細菌などから体を守る働きをしています。
数値が高い:細菌感染症にかかっているか、炎症、腫瘍の存在が疑われますが、どこの部位で発生しているかはわかりません。たばこを吸っている人は高値となります。
少ない:ウィルス感染症、薬物アレルギー、再生不良性貧血などが疑われます。
異常 | 要注意 | 基準範囲 | 要注意 | 異常 |
2.5 以下 | 2.6~3.1 | 3.2~8.5 | 8.6~8.9 | 9.0 以上 |
(単位 103/μL)
●血小板数(PLT)
血小板は、出血したとき、その部分に粘着して出血を止める役割を果たしています。
数値が高い場合は血小板血症、鉄欠乏性貧血などが疑われ、低い場合は再生不良性貧血などの骨髄での生産の低下、
特発性血小板減少性紫斑病などの体の組織での亢進、肝硬変などの脾臓でのプーリングが考えられます。
異常 | 要注意 | 基準範囲 | 要注意 | 異常 |
9.9 以下 | 10.0~12.9 | 13.0~34.9 | 35.0~39.9 | 40.0 以上 |
(単位 104/μL)
尿検査
糖
異常が認められれば、糖尿病が疑われます。
基準値 | 再検査 | 異常 |
陰性(-) | (±)(+) | (2+以上) |
蛋白
腎臓の傷害により尿蛋白がふえます。腎炎、糖尿病性腎症などが疑われます。
基準値 | 再検査 | 異常 |
陰性(-) | (±)(+) | (2+以上) |
潜血
異常が認められれば、腎臓や尿管、膀胱などの病気が疑われます。
ただし、疲労などによって一時的に尿潜血が出ていることも考えられるので、
診断を確定させるためには複数回の検査が必要です。
基準値 | 再検査 | 異常 |
陰性(-) | (±)(+) | (2+以上) |
便
便潜血
便に血が混ざっています。陽性(+)の場合は、消化管の出血性の病気、
大腸ポリープ、大腸がん、痔などが疑われます。
異常なし | 異常 |
2回とも(-) | 1回でも(+) |
参考:一般社団法人 日本健康俱楽部http://www.kenkou-club.or.jp/check_mikata.jsp
伴に!2021・世界アルツハイマー月間(^-^)
2021 世界アルツハイマー月間🌟 今年もオレンジガーデンプロジェクトに参加❣今年もあじゃプロジェクトを実行❣地域での反応は特にないけど、発信する事に 意味があると思い今後も継続したい。💛💛💛(^-^) 前を向いて、出会い、つながる、 そこに希望の道がある 厚...